こんにちは、TOMOです!
本ブログでは英語の勉強法についての記事を多く掲載していますが、このような質問をいただくことがあります。

〇〇を勉強したいんだけど、どの勉強法がおすすめ?
英語には4技能(聞く・話す・読む・書く)があり、それぞれの技能を伸ばすには、勉強する技能に合った勉強法をしなければなりません。

英語が聞きとれるようになりたいのに、「書く練習」ばっかりしても効果がないもんね!
ということで、本記事では「技能別におすすめの勉強法」を紹介していきたいと思います。
自分が伸ばしたい英語の技能に合わせて、勉強をすすめていきましょう!

【4技能別】おすすめの英語勉強法を紹介
残念ながら英語の4技能をすべて伸ばすことができる勉強法はありません。
それぞれの技能に合った勉強法を実践して、各技能を伸ばしていきましょう!
【おすすめの英語勉強法】聞く(リスニング)
聞く技能(リスニング)を伸ばすポイントをまとめました。
・生きた英語(ネイティブの英語)を耳にする環境を作る
・生きた英語を日々の生活の中に取り込む
・1日数分からリスニングする時間を作る
聞く技能を伸ばすには、上記のポイントをおさえればOKです!

日本に住んでたら、けっこう難しくない??
このような声も聴きますが、まったくそんなことありません。
日本にいながらでも、上記の環境を作ることは簡単にできるんです。
英語の聞き取りを日常に取り入れるリスニング上達法を参考にしながら、聞く技能(リスニング)を伸ばす環境作りをすすめてください。

【おすすめの英語勉強法】話す(スピーキング)
話す技能(スピーキング)を伸ばすポイントをまとめました。
・英語が使われる場面を意識して学習をすすめる
・スマホなどを利用して、短時間でも英会話に触れる環境をつくる
・自分の発音をチェックする習慣をつくる
上記の3点がポイントになります。

ネイティブの友人がいれば、ドンドン交流することで、話す技能は飛躍的に向上します!
とはいえ、なかなか英語スピーカーの友達ってできません。
日本においては特に、英語スピーカーの友達を作るのが難しいといえるでしょう。
そのような方にはスタディサプリ ENGLISHをおすすめします。
スマホを使って3分から英会話の練習をすることができるため、上記のポイントをしっかりとおさえることができます。
また、月額980円と英会話教室に通うことに比べれば、かなりコストをおさえることができ、しかもしっかりと英会話力を伸ばすことが出来るため、現状では最強のコスパだと言えるでしょう。

「教材費なし、満足しなければ返金もOK」なので、安心して受講できますね。
日常英会話とビジネス英会話のどちらのコースも用意されているため、目的に合ったコースを受講してください。
スマホをお持ちの方はスタディサプリ ENGLISHを利用しながら、話す技能を向上させていきましょう!
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【おすすめの英語勉強法】読む(リーディング)
読む技能(リーディング)を伸ばすポイントをまとめました。
・最低限の単語力を身に着けておく
・ネイティブが書いた英文に触れることで、生きた英文に出会う
・日本語をできるだけ排除し、英語だけを読む
上記の3つがポイントになります。
読む技能をつけるには、最低限の単語力をつけておくことをおススメします。

英単語って勉強するんだったら英単語帳かな??
最低限の単語力をつけるために、単語帳を使うのはOKです。
ただし、自分に合った単語帳を使わないと続きません!
おすすめ英単語帳10選!英単語の覚え方を効率化させる単語帳を比較を参考にしていただき、自分にピッタリの単語帳選びをしてください。

単語帳を使いながら、最低限の英単語を覚えればOKです。

英単語は最低限でいいの?
英単語だけを勉強しても、読む技能を伸ばすことが出来ません。
単語帳は最低限でいいので、並行して洋書の多読に取り組むことをおすすめいします!

英語の本を読むってこと!?
「英語の本を読む=難しすぎる」という印象を持っている方も少なくありませんが、まったくそんなことありません!
洋書を読むことで楽しみながら英語の勉強ができるだけでなく、ネイティブが書いた英文に触れることができるのです!
洋書の多読のメリットをみてみましょう。
・楽しみながら勉強できる
・ネイティブの英文に触れることができる
・教材が多くあるため、飽きることがない
・読む力だけでなく、英単語を同時に学ぶことができる
上記のように、洋書の多読には多くのメリットがあります。
kindle unlimitedを利用している方は、多くの洋書が無料で読めるため、ぜひご活用ください。
また、洋書について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にして下さい。







【おすすめの英語勉強法】書く(ライティング)
書く技能(ライティング)をつけるためのポイントをまとめました。
書く技能に関しては、上記の1つだけをしっかりおさえておくべきです。

英語の規則ってなに??
英語には「発音の規則」と「英単語の語源」の2つの規則があります。
それぞれの規則を頭に入れておくことで、無規則な英語を覚える負担がかなり減り、スペルを覚える効率が大幅に上がります。
学校では習わないため「英語の規則を理解する」ためのおススメ書籍を紹介します。
発音の規則についてはCDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)
英語の語源について説明されているのが英単語の語源図鑑
語源を知り、その派生語を勉強することで、英単語がリンクするようになります。英単語同士がリンクすることで、暗記量を一気に減らすことが可能です。
フォニックスって知っていますか?英語の発音にはルールがありますやおすすめ英単語帳10選!英単語の覚え方を効率化させる単語帳を比較の記事も参考にしながら、書く技能の向上を頑張ってください!!


英語の4技能別・おすすめの勉強法まとめ
本記事では「英語の4技能に分けたおススメの勉強法」を紹介しました。
英語力をアップさせるために、それぞれの技能に応じた勉強法をすすめてください。
どうも、TOMOでした!
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