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子どもが話を聞かないのは話し手の問題【最小限のボリュームでOK】

友人と話す学級経営

 

こんにちは、ババロアです!

「子どもに話をするなら、大きな声で伝えるのだ!」はウソです。素晴らしい先生ほど、大きな声は出さずに子どもに語りかけます。

 

教師とは「子どもたちに語りかける仕事」です。

私はよく先輩教員からアドバイスをもらっていましたが、よく教えられていたのが、

・子どもたちに聞こえるように大きな声を出しなさい!
・教師なら長時間話せないとダメだ!
・面白い話ができてこそ一流の教師だ!

上記のようなアドバイスをされていました。

しかし、これらはすべて間違いであって、話を聞かない子どもにはむしろ逆効果でした。

 

アドバイスに関連して、先日このようなツイートをしました。

本記事では「話を聞かない子どもに伝わる話し方」を中心に、教師の話し方について深掘りしていきたいと思います。

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子どもが話を聞かないのは話し手の問題

座っている人

よくある「話を聞かない子どもへの話し方」のアドバイスをまとめます。

・教員なら大きな声で話さないとダメ
・教員なら最低50分は一人で話ができないとダメ
・教員なら学級を盛り上げる面白い話ができないとダメ

上記3点がよくある間違ったアドバイスです。

 

本当に子どもに伝えたいなら、上のアドバイスはすべて無視してください!

 

長年、間違った教員の話し方を信じている先生もいますが、そのような先生の話は子どもに伝わっていません。

伝え方が上手な先生ほど、上記のアドバイスと真逆の話し方をしているます。

 

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学級の子どもに伝わる話し方のコツ

 

子どもに伝わる話し方のコツは、先ほどのアドバイスを真逆にしたものです!!

 

「子どもに伝わる話し方」をまとめます。

・最低限のボリュームで話をしましょう
・できるだけ短くまとめましょう
・面白い話は子どもたちと一緒に作りましょう

上記3つのポイントを意識して話せばOKです。

 

先ほど紹介した先輩からのアドバイス(私もよくされましたが)とは真逆の話し方をするのがポイントです。

 

最低限のボリュームで話をしましょう

 

大きな声で話しをしなければならない状況で話をしても、子どもには伝わりません。

 

「教員が大きな声で話しをすれば、子どもたちは聞いてくれる。」と考える先生は少なくありません。

しかし、自分が話を聞く立場だったら「大きな声で話す人」か「最低限のボリュームで話す人」どちらの話に耳を傾けますか?

 

大きな声で話す教員の特徴をまとめます。

・自分の話に自信がない(もしくは自信がありすぎる)。
・目の前の子どもが落ち着かず、より大きな声を出さなければならない。
・大きな声を出せば、子どもに伝わると思っている。

上記のような特徴があります。

しかし、大きな声で話したからといって話が伝わるわけではありません。

 

テレビの音量を上げれば、話の理解がしやすいわけではないのと一緒ですね!

実際は、最低限のボリュームで話をするのが一番伝わる話し方なのです。

 

最低限のボリュームで話をすると、なぜ伝わりやすいのかを考えてみましょう

・声のボリュームに合わせて、子どもたちが静かな環境を作る。
・子どもたちが落ち着いて話を聞くことで、話し手に余裕ができる。
・適切な間を作ることができるため、聞き手に余裕ができる。

大きな声で話せば話すほど、伝わりにくくなるのは分かりましたね。

まずは、最低限のボリュームを意識した話し方をしてみてください。

伝え方の技術だけでは相手に伝わらない!「伝える力」を高める思考法
伝え方の技術だけでは、話の本質は伝わりません。話の本質を伝えるためには、自分の価値を高め、自分をマーケティングすることが大切です。自分を知り、自分を売り込むことで、人はあなたの話に耳を傾けます。

 

教師の話はできるだけ短くまとめましょう

 

50分間一人で喋ったとしても、聞いているのはせいぜい数分です。

 

「長い時間話せる教員は能力が高い」という謎の評価をする人がいますが、子どもたちにしっかりと伝えたいならば「できるだけ短くまとめる」べきです。

 

ダラダラと話をされるより、スッキリわかりやすく話してほしいのは当然!

大人も子どもも一緒の感覚ですよね。

できるだけ短く話し、よりわかりやすく伝えていきましょう。

 

面白い話は子どもたちと一緒に創りましょう

 

先生が主体で話をするのではなく、子どもと一緒に話をしましょう!

 

まるで漫才師のように話をする先生もいますが、全員がそんな話し方をする必要はありません。

「子どもたちにとって面白い話とは何か・・・」をしっかり考えてください。

 

もちろん先生のプライベートの話や家族の話など、子どもたちが食いつくのは間違いありません。

けれども、どのような子どもたちが食いつく話をするときでも、あくまで子どもが主体にならなければ意味がありません。

先生の独演会状態では先生が気持ちよくなって終わりですからね。。。

子どもの質問や反応を楽しみながら、一緒に話を面白くしてください。

そうすれば、自然と子どもたちは前のめりに話を聞いてくれますよ!

 

「子どもが話を聞いてくれない」は教員として、見直しの時期です

授業中の子どもたち

 

子どものせいにしていませんか?教員の話し方ひとつでガラッと変わります。

 

子どもに話を聞かせたいとき、子どもを変えようと思ってはいけません。

まずは自分の話し方(伝え方)を見直すのです。

見直しのポイントをおさらいしておきましょう。

・最低限のボリュームで話をしていますか?
・話はできるだけ短くまとまっていますか?
・面白い話を子どもたちをまじえてしていますか?

話し方の技術だけでは、伝わり方は大きく改善されない場合もあります。

≫伝え方の技術だけでは相手に伝わらない!「伝える力」を高める思考法

 

しかし、伝え方のポイントを知っているだけで、子どもたちの反応は変わってくるでしょう。

上記3点を見直しのポイントとして、学級の子どもたちの心に伝わる話し方を実践してください。

 

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