こんにちは、ババロアです。今回は似ているようで全然違う、toとforの使い分けを英単語のイメージからマスターしていきましょう!。
※下記のページを読んでいない方は、先に呼んでから本記事に進んでいただけるとより理解しやすくなります。。
英語のイメージを掴んで暗記勉強を脱却【イメージを理解すれば英語に暗記は不要です】 – べんブロ
今回は、英語を使っていると度々登場する to と for のイメージを説明していきたいと思います。
英会話の中でも数多く登場する英単語ですので、この2つのイメージを理解しておくことで英語力アップ間違いありません。
・toとforのイメージを理解することができます。
・toとforを使った表現に強くなれます。
toとforの使い分けをしていきましょう
( )内には to か for どちらが入るか答えなさい。また選んだ理由も答えなさい。① I gave a soccer ball ( ) my brother.② I bought a soccer ball ( ) my brother.
toかforどちらが入るのか分かる人は少なくないでしょう。
しかし、選んだ理由まで答えるとなると難しいのではないでしょうか。
ちなみにここで問われている「理由」とは「動詞がgaveだからルール上〇〇が入る」という意味での理由ではありません。
「toには(またはforには)・・・なイメージや意味合いがあるから選んだ」という理由を説明してほしいと思います。
それでは、toとforのイメージを勉強しながら「英単語が選ばれる理由」を確認していきましょう。
toアイメージ
forのイメージ
( )内には to か for どちらが入るか答えなさい。またその理由も答えなさい。① I gave a soccer ball ( ) my brother.② I bought a soccer ball ( ) my brother.
① I gave a soccer ball to my brother.「私は弟にサッカーボールをあげた。」② I bought a soccer ball for my brother.「私は弟にサッカーボールを買った。」
toとforを使った表現の紹介
toを用いた表現
- go to ~「~に行く」
- get to ~「~に着く」
- come to ~「~に来る」
- give A to B 「AをBにあげる」
- show A to B 「AをBに見せる」
- read A to B 「AをBに読んであげる」
- teach A to B 「AをBに教える」