学習塾の教室長を経て学校教員になったババロアです。今回はババロアが学校教員になったきっかけと、その働き方について詳しくご説明します!
ババロアは、学習塾教室長になった後に学校教員になりました。
※塾講師時代については【働き方】ババロアの経歴を通して塾講師の働き方を解説【仕事】 – べんブロをお読みください。
この記事では「ババロアが学校教員になったきっかけ」と「学校教員の働き方」についてみていきたいと思います。
・ババロアの学校教師時代の働き方について知ることができます。
・学校教員の一日を知ることができます。
塾講師から学校教員へ
大学卒業後、ババロアは塾講師になり最終的には教室長になりました。
※詳しくは【働き方】ババロアの経歴を通して塾講師の働き方を解説【仕事】 – べんブロをお読みください。
どっぷりと英語教育にハマっていましたが、教室長に昇進した時を境に授業の第一線から離れていくこととなります。
教室長は「授業よりも営業が大切」という会社の方針でした。
営業は営業でやりがいもあり楽しかったのですが、やはり子どもたちに英語を教えることに生きがいを感じていたため、転職を考え始めます。
そして目指したのが「学校教員」!!
学習塾に来る子供たちは、やはり経済的に余裕のある子どもたちだけです。
しかし、学校であれば様々な環境の子どもが通っています。
そのような子どもたちにも、「塾講師時代のノウハウを生かして英語教育をしていきたい!」と思うようになり学校教員を目指すことになりました。
学校教員になるために
塾講師をしながら、学校の先生になるための転職活動を始めました。
転職活動といっても、その年の教員採用試験はもう終わっていました。
どうすればいいのか分からなかった私はというと、、、
とりあえず教育委員会に突撃します!!(笑)
「仕事をください!!!」と訪問して行ったのです。
すると、担当の方から「たまたま昨日から講師の募集が出ているよ!」
と嬉しいお言葉をいただき、奇跡的に速攻で転職活動が終了し、晴れて学校教員になることができました。
学校教員での経歴
晴れて学校教員になったババロア。学校現場で多くの良き同僚と出会い、たくさん勉強させていただきました。
学校教員概略
(1年目)常勤講師 特別支援学級担任
インクルーシブ教育を推進するために猛勉強。支援学級の子どもたちから私の宝とる経験をさせてもらいました。
(2年目)常勤講師 特別支援学級担任 2県の教員採用試験合格
インクルーシブ教育と外国語教育を武器に教員採用試験一発合格!!特別支援学級の生徒を送り出しました、
(3年目~7年目)教諭 学級担任
教員時代で最高の時間を過ごしました。やはり学級担任にしか見られない世界は素晴らしいものです、
(8年目~10年目)教諭 学年主任
学年主任として、様々な生徒や先生と学年を作っていきました、学級担任とはまた違った視点で子どもたちと関わり続けました、
(現在)教育ブロガー
塾講師&学校教員の経験を生かして、新しい立場で教育に関わっていきたいと思いブロガーになることを決意。現在絶賛活動中!!
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