教育オンラインサロン「教育アップデート研究所」

学習効果を高める授業づくり│自己フィードバックで知識の定着

浜辺で学習する授業
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こんにちは、ババロアです!

授業をした後、授業の様子やテストの結果を見ているとこのような悩みが出てきます。

 

一生懸命説明しているのに、授業内容を理解していない。

 

いくら一生懸命授業をしても、子どもたちの理解度に悩むことがあります。

授業中は理解していても、次の授業では完全に忘れているなんて子もよくいます(笑)

 

ババロア
ババロア

一度理解しているのに、なんで忘れてしまうんだろう…。

 

ということで、本記事では「学習効果を高める授業づくり」について深掘りしていきたいと思います。

授業中にすこ~し時間をとるだけで、学習効果を一気に高める授業づくりを紹介します!

 

アウトプットこそがインプットに意味を持たせる【知識を蓄える方法】
アウトプットのないインプットは意味がありません。アウトプット量こそがインプットを良質なものにします。本記事では「インプットの質を高めるのはアウトプット」というテーマで、インプットとアウトプットの関係性を深掘りします。
アウトプットの方法を身に着けて、自己成長を促しましょう
インプットの質を上げるためのアウトプット。本記事では「自己成長を促すアウトプットの方法」について深掘りしています。自己成長のために、アウトプットの方法を知り、自分にマッチしたアウトプットを続けていきましょう。

 

学習効果を高める授業づくり

学習風景

授業のづくりの工夫が学習効果を一気に高めます。

 

「子どもたちの記憶力が悪い!」と子どもの能力のせいにするのではなく、授業づくりに工夫を加えることが大切です!

 

ババロア
ババロア

短時間でも十分学習効果を高めることが出来ます!

 

人間の脳の特徴を生かした授業づくりを紹介していきますね!

 

学習効果を高める授業づくり1:人間の記憶について理解しましょう

知識の定着を高める授業づくりをするには「人間の記憶」について理解する必要があります。

 

ババロア
ババロア

人間はビックリするくらい忘れる生き物です。

 

人間の記憶力は想像以上に弱く、覚えたこともすぐに忘れてしまいます。

暗記が苦手は当たり前!エビングハウスの忘却曲線から理解すべきことでも紹介したように、エビングハウスという研究者が人間の記憶」についての研究をしました。

 

時間とともに人間が忘れる記憶の割合

・20分後…42%忘れる

・1時間後…56%忘れる

・1日後…67%忘れる

 

上記のように、1時間後には半分近くの記憶を忘れてしまっているのです。

 

ババロア
ババロア

20分後に4割忘れているってことは、授業時間内に忘れてるってこと!?

 

「授業に最初に勉強した内容を、授業終わりには忘れている」なんてことが実際に起こっています。

もちろん、授業の次の日にはもっと忘れていますよね。

 

つまり、学習効果を高めるには、「記憶をいかにして定着させるか」を考えることが大切なのです!!

 

暗記が苦手は当たり前!エビングハウスの忘却曲線から理解すべきこと
エビングハウスの忘却曲線を知っていますか?エビングハウスの忘却曲線を知れば、「暗記が苦手」ということが理解できます。人間は忘れてしまう生き物ということを知り、暗記勉強を効果的に行いましょう。

 

学習効果を高める授業づくり2:授業内にアウトプットを取り入れる

わかりやすい授業をすることはもちろん大切ですが、人間の記憶の特徴を見ると、「授業内容を理解できても覚えていない」ということが分かります。

 

ババロア
ババロア

その時は理解できても、すぐに忘れてしまうんです。

 

記憶を定着させるポイントは「思い出す作業」にあります。

思い出す作業を上手く授業に取り入れることで、長期記憶として定着されるのです!!

 

ババロア
ババロア

思い出す作業って??

 

思い出す作業とは、「忘れた(忘れかけている)記憶をもう一度思い出す」ことを指します。

つまり、「授業で学習した内容を、自分の力で思い出す」ことが記憶の定着につながるのです!!

 

ババロア
ババロア

自分の力で思い出す…?

 

アウトプットこそがインプットに意味を持たせる【知識を蓄える方法】でも紹介したように、記憶を定着させるためには、インプットした知識をアウトプットすることが大切。

インプットした知識(授業で学んだ内容)をアウトプットすることで、長期的な記憶として残すことが可能になるのです!!

 

学習効果を高める授業づくり3:学習効果を高める「5分」の自己フィードバック

では、記憶を長期的なモノとするための授業づくりをみてみましょう。

 

ババロア
ババロア

授業内容が記憶に残ると、学習効果が高まりますね!

 

記憶を定着させるポイントはアウトプットです。

授業におけるアウトプットとは「授業内容を自分で説明する」ことですね!

 

授業内容をアウトプットする方法を下記にまとめました。

・自分の言葉で授業内容を伝える

・授業内容をスッキリとまとめて書く

・授業に関する問題を解く

上記のような方法が、学習効果を高めるアウトプットです。

このアウトプットを授業の終わりに取り入れると学習効果が一気に高まります。

 

ババロア
ババロア

私がおススメするのは「5分間自己フィードバック」です。

 

「5分間の自己フィードバック」を授業の終わりに取り入れることで、インプットした知識がアウトプットされ、学習効果が一気に高まるのです。

 

「5分間自己フィードバック」用のワークシートを1枚準備します。

自己フィードバックさせる内容は以下の通りです。

 

  1. 授業日
  2. 授業単元
  3. 授業内容
  4. 自己評価(1~3段階で評価)

アウトプットのための自己フィードバックは、上記の4項目でOKです。

 

ババロア
ババロア

これだったら5分あればいけるね!

 

ちなみに4番の「自己評価」は、数字に〇をつけるようにしておけば、直感的に評価することができます。

といっても、あくまで自己評価なので、成績等には反映させないようにしましょう。

 

また、毎回の授業で「自己フィードバック」を導入することで子どもたちの習慣となります。

毎日、毎回の授業で自己フィードバックの時間を導入することをおススメします。

 

上記の自己フィードバックの項目を参考にしながら、教えている子どもたちにマッチした自己フィードバック項目を作成してください。

 

学習効果を高めるためのアウトプット

「自己フィードバック」を取り入れることで、授業内容の定着が深まります。

 

ババロア
ババロア

いくら授業中に理解できても、忘れてしまっては意味がないからね!

 

学習効果を高めるために、以下のサイクルを意識してください。

 

授業内容をインプット → 授業内容をアウトプット

 

教員がいくら分かりやすい説明をしても、忘れてしまっては意味がありません。

学習効果を高めるには、子どものアウトプットを上手く取り入れ、授業内容の定着を深めてください!

 

アウトプットの方法を身に着けて、自己成長を促しましょう
インプットの質を上げるためのアウトプット。本記事では「自己成長を促すアウトプットの方法」について深掘りしています。自己成長のために、アウトプットの方法を知り、自分にマッチしたアウトプットを続けていきましょう。

 

学習効果を高める授業づくり│まとめ

本記事では「学習効果を高める授業づくり」について説明しました。

 

ババロア
ババロア

たった5分で学習効果が上がるなんてステキ!!

 

「5分がもったいない」と授業を進めることも大切ですが、もっとも大切にすべきことは子どもたちが理解しているかどうかです。

5分のアウトプットを習慣化し、学習効果の高い授業づくりを目指してください!!

 

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